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名探偵コナン特別編 43巻読後感想

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名探偵コナン特別編も一応買ってまして。
本編ほどではないですが、たまに載せています。43巻の感想です。
ネタバレあるので、嫌な方は注意。

ジンの兄貴が大変なことに…!
文章は間違っていない(大笑)
そんな43巻です。
ストーリーは裏表紙に記載のジンとの遭遇?ほか、
・過去の特別編を揃えている人はトリックの鍵にピンとくる赤神様事件
・羽田名人出せよ!な起死回生の一手事件
・おっちゃん毒キノコ再び?な奇ノ孤館殺人事件
・凶悪顔のキッドが楽しい氷塊の奇術師事件

(本人の名誉のために言うと、ナレーション向けイメージです)
小学生向け作品ということもあり、比較的本編の殺伐さがない…のが特別編のポイントの1つでもあったんですが、
赤神様のストーリーやばくね?
と思ったこのごろ。
事件そのものではなく、関連するコナン世界の史実?なのですが、事件よりえぐいです。
簡単に言ってしまうと、天災からの回避のための生贄。しかも生き埋め。
ついでに事件の動機となった過去の別事件もえぐい。
小さな子供を誤って井戸の中に落とし、助けもせずに見捨て、その場にいた別の子供には脅して口をつぐませると。
子ども向けには、そういう歴史とか背景的なものならアリなんでしょうかねえ。
それゆえ、大人も楽しめるというか。
棋士さんの事件は、同じく特別編の、猫屋敷の事件を彷彿とさせる展開ですね。
キノコ事件はおっちゃんが被害者でこそありませんが、本編のゾンビ事件もとい、服部くんの告白大作戦失敗編1を思い出します。
ジンの兄貴の件は、普段ギスギスしている大人の皆さんに癒しを…グサッとくる人だったらごめんなさいとあらかじめ謝っておきます。
ホワイトデーってなにそれおいしいの?って人は、寛容な方のみ読まれることをおすすめします(笑)
そういえば、コミックス化までに時間を要するとはいえ、黒関係の人って出てきませんねえ。
赤井さん(沖矢さんも)や安室さんとかも。黒にちょっとでも関わってる人はNGなのかなあ。
と、さりげなくジンはやっぱりあのジンではないとネタばらし。
安室の女の諸君、特別編も楽しいよ?なんてね。
だから将棋の事件なのに、太閤名人が出てこないのかなあ。 とも。
(ストーリー上、太閤はねえだろって展開も理由かもですが)
ちょっと出してもいいのにとか。
また余談ですが、巻頭にある人物紹介とこれまでのあらすじで、アポトキシンを飲まされる新一の図がありますね。
あれ、最新というか、太田先生&窪田先生バージョンで、本作の中で見ることができます。
1巻の絵から特別編もだいぶ変わっている(執筆者が多い&変わっているってのもあるでしょうが)ので、44巻以降は本作の絵でも良いようなと感じました。
そういえば本編の方はもう終わりか?なんて囁かれていますが、特別編は、いつ、どのような形で終わらせるのか、惜しみっつも楽しみにしています。
ちなみに、赤神様の事件で登場するキーは、リモネンです。
某シェフさんの事件で、特別編では過去に採用しましたよね。
覚えている方は、ピンときやすかったのではないかと。

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