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金田一少年の事件簿30th コミックス2巻読後感想日記

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金田一少年の事件簿30th コミックス2巻の感想日記です。
中身は1巻の八咫烏事件のみで、今巻で完結しています。
コミックス換算できっちり完結するけど大長編になる……ってのは、解りやすい反面大丈夫なのかなと思ったり。
ちなみに3巻は2023年1月になるそうです。
美雪ちゃんの知り合いを尋ねて、東北地方へ赴くそうな。
佐木くんを添えて(笑)
同作史上初となる事件って、今回の五重密室が既にそうですが、今度はどうなるんでしょうかねえ。
では改めて内容を
(具体的なトリックは犯人名は隠してはいますが、解る人は解るかもしれませんと念のため)
思えば五重密室も心理的密室?
今巻で発生する3件目の殺人、一ちゃんいわく心理的密室殺人だそうですが、ひも解いてみると第1の五重密室も、5つの部屋というか囲いを個々に解いていくというよりまとめて突破って感じでしたね。
1巻の時点でも、実質四重なのでは?って話になってましたし。
そういう意味では、今回物理より心理面の効果がすごいのかなという印象を受けました。
トリックがわかると、それが可能な、少なくとも1番やりやすい位置にいたのが1人しかいないっていうのも、物理的っぽくないというか。
だからこそ、5重っていう不可能感が大きな壁となっている、みたいな。
結構綱渡り?
2件目の方、トリックとしてはありだけど、バレる危険性が結構ありそうですね。
(3件目など、はじめちゃん曰く杜撰な部分も多い。理由としては、現場が村丸ごとダムの底に沈んでしまうことへの油断)
さすがにいきなり奥まで入ってゴミを取りに行かないか?
としたら、これもどっちかというと心理トリックですかね。
重いゴミは近くにあるものから持って行きたいっていう心理。
ちょっとエロは入れたい
議員さんと秘書のあれそれ。
17歳に戻ったとはいえ青年誌だからなー。
でも37歳の露骨具合に比べると、かなり控えめで、その分読者の想像に委ねるって感じで、私はこの方が好きです。
弁護士さんの携帯電話
うーん。
ちょっと気になったのが、事件の動機になった弁護士さんの失踪の件
警察は事件性ありで調べてて、特に剣持さんの親友さんは、死に際に剣持さんに託すぐらいには執着というか熱心だったんですよね。
犯人さんに託すことになった携帯電話の中身、調べてないのかなあ。
録音データなんて怪しさぷんぷんじゃないですか。
犯人さんがそれを聞いてしまって復讐を決意するって流れは全然ありなんですが、警察で調べなかったのかなって。
犯人からそれを聞いた剣持さんが「警察に届けていれば(今回の被害者たちは)すぐ捕まえられた」ってぐらいの重要案件なんですよ。
犯人さんはショック(?)のあまり、気づいたら八咫烏に御すがりしてたって流れなので、今回はおいておいて……というか、それ以前の問題なんですよ。それ以前に警察は彼の携帯預かってたわけですから。
パスワードが開けられなかったってことはないし、うーん、失踪事件では携帯のデータまでは調べないのかなあ。
メールや着歴とかを調べたけど、ほかはそうでもないとか?
この辺りだけ、ちょっともやもやするかな。
おっさんの親友氏は、おっさんに負けず劣らずの熱血漢だったようだし。
神鳥様からの託宣
このあたり、ちょっと某凶鳥ちゃん様のイメージに近いですねここの八咫烏。
犯人の被害具合もちょっと似ている気もする。
(トリックは犯人自身が懸命に考えたものだし、別に雷に打たれて記憶喪失にはならんけど。)
武将の因縁は?
そういえば、昔話とは直接リンクしませんでしたね今回の事件。
武将さんが残した財宝とかどうなったのかなーとか。
首狩りさんみたく、因習の方の関係者が存在する展開も好きなので、今後またやって欲しいなあとも思ったり。
本についてはこちらからも
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