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名探偵コナンコミックス107巻読後感想日記

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2025年4月18日発売、名探偵コナン107の感想日記です。
今回も、通常版に加えて特装版が存在します。
   
特装版は長野県警組が加わった表紙と、アクリルスタンドが付録に。
鍵穴:鬼塚八蔵教官
降谷さんの警察学校編が絡むこともあり、教官が登場。
名探偵図鑑:狡噛慎也
まさかの(?)psychopassシリーズから登場。
青山先生テイストをぜひ。
事件一覧
今巻収録の事件はこちら
・新一&蘭と警察学校組の遭遇
・探偵団、長野県警へ
・おっちゃん、謎の人物と密会?
事件としては3つで、既刊と比べるとやや少なめ。
映画に合わせて刊行したのかなあという印象。
最近恒例の、キャラクターデザインやネームが今巻にも収録されています。
では以下、感想です。
・新一&蘭と警察学校組の遭遇
前巻がキリよく終わったので、今巻は冒頭から新シリーズ。
おっちゃんがうっかり水道壊したのが発端で(笑)
警察学校編は本編の7~8年ぐらい前なので、新一&蘭は10歳前後ですかね。
この時点ですでに、新一は彼らが警察学校生と見破るし、蘭ちゃんは度胸が座ってるしで、警察学校組が唖然としたりするのが楽しいです。
割と武闘派のヒロ
景光さん、「おれがやろうと(犯人を返り討ちにしようと)思ってたのにー」って、実際に返り討ちにした降谷さんにちょっと文句っぽく言うの意外でした(笑)
スコッチ以降、大人しめイメージ強いのですが、結構熱血なのかな。
(そもそも降谷さんも、頭脳系に見えて……いや頭脳派は間違いじゃないけど、手が出るタイプだからなあ)
また破損する佐藤さんのお父さんのFD
いいのかな。
というかもはやネタになってませんか?
降谷さんのFD君に張り合う必要なんかないんですよ?
何度も言いますけど、あれ鬼塚教官本人のじゃなくて、佐藤さんから預かってるやつですからね?
(松田さんが存命なら、佐藤(娘)さんがこれを知った時に弁償代とか請求してもいいレベルになりつつある……)
科学実験事件
今回は殺人が起こらない事件。
実際の被害は、新一と蘭がお化けに驚かされた(犯人たちが追い出したかったため)というもので、それを解明する形に。
アルファベットをよく似た日本語で表現する
今回の事件で重要な役割を果たすこれ。
これ、ある種ギャル文字なんですかね。
ギャル文字は、逆に英語や記号で仮名の代用にするじゃないですか。
可愛いから使ってるみたいな意見もあるようだし。
よくよく考えれば、日本語が使われないってのもおかしな話だし、ちょっと感心してしまいました。
・探偵団、長野県警へ
探偵団はスキーついでに長野県警へ。
元々おっちゃんも参加予定でしたが、風邪をこじらせ、看病の蘭ちゃんとともに欠席。
そのことを直接言いに行くことになったコナン達。
おっちゃん、名物のお蕎麦をちゃっかり確保してもらっていたらしく、それをコナンに受け取らせるために、電話などではなく直接伝えさせたっぽいです。
半殺しと皆殺しの刑事さん
哀女史の覚え方(笑)
博士と彼女は、以前大和警部と由衣さんには会っていたわけですが、とんだ話で(笑)
詳しくは、諸伏警部初登場となる死亡の館(赤い壁)の前日譚をぜひ。
敢ちゃ……大和警部が
由衣さん、毎回のように言いなおしが発生しています。
同僚さんと思しき女性からは「敢ちゃん警部」でいいのにと言われる始末。
ところでこのシーン、由衣さんがコナンに過去の事件……事故かな?について話を聞いてるんですが、上司さんと思われる男性の「情報だだ漏れだに」が哀愁を誘っています。
(枠外にある青山先生の「漫画なので」がまたお茶目)
大和警部と諸伏警部の反応が結構一緒
そういえば、キツツキ事件ではわざとケンカしてましたが、普段は常にいがみ合いって感じじゃないんですかね。
コナン達やゲストが事件の説明したりってのを聞いてる時の様子がなんか一緒で読んでいて楽しいです。
もうコナンがすごいのは気にしないっていうか普通に受け入れてる長野県警
探偵団はいったん回収だけど、コナンだけは残ってもらうよって流れに。
ほかの警察官さんたちに比べると、長野県警組はもう驚きとかないですね。
それが当然と受け入れてるのかな。
コナンも、「全部おじさんに聞いた」とか言わないし。
由衣さんをおちょくる哀女史
由衣さんは、誕生日こそ公開されませんでしたが、早生まれと判明。
そのため学年は1つ上になり、小学校のみ、大和警部・諸伏警部とは同時期に通っていたとのこと(彼らが6年生の時の1年生)。
「敢ちゃん」に惚れたきっかけもそこであったそうなんですが、哀女史、ここぞとばかりになんかからかいますね。
ちなみにこのシーンにも、枠外に青山先生からのコメントが入ってます。
殺人未遂事件と勘違い動機
コナンは割と極悪犯人が多めですが、今回は被害者の善意を犯人が悪意と勘違いしたための復讐事件
被害者は息を吹き返したことで、殺人未遂になったのは、メタ的な温情なのかなあとか。
犯人が勘違いを知った後、「自分はなんてことをしてしまったのか」で終わらせない。
・おっちゃん、謎の人物と密会?
おっちゃんが、蘭ちゃんの誕生日プレゼントを考えている?
それにしては挙動がおかしいので、遭遇した英理さんも交えて追跡してみることになった話。
そういえば、2件目が殺人未遂で済んだこともあり、今巻殺人が1件も怒らない本になりましたなー。
お義父さんに恋人関係のご挨拶はする?
おっちゃんが蘭ちゃんを気にしている挙動不審という点から、原因の候補として「新一と付き合い始めたことで何か感づいたのでは」と蘭ちゃんが推測。
で、めっちゃあせるコナン(笑)
どうやら元に戻ったらご報告はきちんとするつもりだったらしい。
「直接伝えるのと人から聞くのとは全然違う」って、かなり焦ってますね。
推理面では馬鹿にしていても、おっちゃんは蘭ちゃんのお父さんなので、許しはちゃんと欲しい感じの新一なのであった。
英理さんと安室さん
そういえは初対面なのか。
ヒゲ親父に取り入ってる奴って感じで、英理さんから安室さんへの印象はあまりよくない模様(おっちゃんの普段を知ってる人からすると、安室さんの弟子入りって確かに謎なんですよね)。
また、安室さんを「探偵より刑事臭がする」とするのはさすがの観察眼か。
(元刑事の妻の経験と勘としても侮れなさそう)
「あー、名探偵の毛利小五郎がいるー!!!」
英理さん、おっちゃんを逃がさないためその場にいた人たちを味方につけるの巻き。
苦々しそうなおっちゃんの顔と、得意げな英理さんの対比がとても楽しいです。
今日は眠らない小五郎
そもそもおっちゃんが登場する事件もこれだけですがそれはさておき。
英理さんとの同時ひらめきで、蘭ちゃんが「息ぴったりで関係修復もすぐでは」的に大歓喜であります。
英理さんの誕プレとか記念の品とかも調べてたし、受け取った時の反応も知りたがってた
密会の相手は、英理さんの秘書もといパラリーガルの栗山さん。
風邪で休んでるとの英理さん談でいったんは否定された候補でしたが、おっちゃんがどうしてもと頼み込んだそうな。
んで、上にもあるように、英理さんの件でもあれこれ相談に乗ってもらってて。
蘭ちゃんの誕プレ相談は、実はついでだったのではないかと(笑)
バラされたおっちゃんは、煙のように消えてしまうのであった(脱走)。
ツンデレ夫婦はまだまだ続きそうです。
108巻は2026年
年1冊?
かなりスローペース。
YAIBA関係とかで何かあるのかな。
今巻が映画に合わせて早めの刊行ってのが当たってて、帳尻合わせなのかもですが。

コミックスはこちらからも
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