金田一パパの事件簿、コミックス3巻の読後感想日記です。
以下、念のためネタバレにご注意ください。
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表紙と帯
今回の怪人(?)であるミイラ歌姫さんと金田一父子。
帯裏側で、しれっとフミちゃんの既婚設定出してるのはいいのかどうなのか。
収録事件
復讐のミイラ歌姫のみ。
コミックス換算1巻目で事件編、2巻目で真相編って流れを続けていくんですかね。
以降、事件やらメイン関係を改めて
浮気調査(?)
から始まる今巻。
どうやら浮気と思われていた旦那さん、女装癖があったというオチのようで(女の影は旦那様自身の変装)。
(しかし旦那さん、割かし顔がいいというか、個人的にはああいうオネエサンはあり)
浮気ではないため、「成功報酬はなしでいい?」という依頼人の奥様の哀愁がなんとも。
前金だけでいいという一ちゃんも同情感ましましですね。
ビラ配りの縁
営業は地道な作業が大事?
九十九くんがめっちゃ張り切ってますが、金田一事務所ってそういう感じなんだーと。
思えば、そもそも一ちゃん単独ですから、告知も手段限られて大変ですよね。
そのおかげで、今回の依頼人である夏月先生に遭遇したのか幸か不幸か。
真壁先輩(45)
早々に?真壁先輩が担当刑事として登場。
今の階級とか気になります。
にしても、今回は一ちゃんの失態が原因だというのに、馬鹿にしないとは……。
37歳の時にも触れましたけど、改めて丸くなったものです。
九十九君に対してはとっくに絆されてるのか、親戚の小父さんって感じのノリですね。
(そういえば、高島さんとご結婚済の先輩自身は、お子様どうなんでしょ。いないから余計に九十九君かわいいってのはあるかな)
モブ看護師て……(笑)
回復早々に仕事をしている夏月先生のシーン。
彼女と一緒に患者さんを運んでいるのが、モブて(笑)
関係ない人だからいいんでしょうけど、あえて書くのには深い理由が……ないか。
フミちゃんと旦那さん
帯でも触れましたが、フミちゃんも既婚組に。
旦那さんについては今巻では言及ないんですけど、某ヘルメス氏が7年で出所したのかとても気になります。
話の流れからすると、一緒に暮らしているという感じなので、獄中婚とか別居的ではないっぽい。
となると、やっぱ別の人に決めちゃったのかなあ……。という残念さもあり。
てか7年後ってことは、今って金田一二三37歳の事件簿ができますね。
少年時代同様になんかスピンオフやらないかな。
難事件の風
フミちゃん曰く。
音羽ブラック退社してから今までは凪だったってことかな(笑)
前回?は20年というながーい凪でしたが、それは一ちゃんが積極的に関わらなかったってだけの話で?
今回の7年は、一ちゃんが積極的というか公式的にも探偵になったゆえの短さってこともあるのかな。
(まだ高遠さんたちは触れてきませんけどさてさて)
九十九の腹痛(演技)
一のひらめき×美雪の地頭=狡猾すぎる(笑)
朝江先生に話を聞くために、九十九君自ら思いついちゃった小芝居。
話を聞けた後はもう芝居不要とケロっとしてましたが、無邪気な6歳児(紹介ページより。小1ですが誕生日が来ていないっぽいです)にされちゃあ、朝江先生も強くは出れませんわな。
夏月先生は一卵性の双子
朝江先生の写真と乾看護師の面接相手、あれってどっちもお姉さんのほうってことですよね。
夏月先生が、以前は黒髪だった可能性もなくはないですが。
本当は病院(少なくとも本院のほうは)を継ぐのはお姉さんのほうだったってことは、お姉さんも医者で、乾看護師の面接で叔父さんとともにいてもおかしくはない。
朝江先生との接点も医療関係で作れるし。
事件は夏月先生が襲われたのと、叔父さんが殺害されたのと計2件。
情報としてはお姉さんの件にまで触れて今巻は終了、次巻に続きます。
今巻では余談は特になし
Q関係のフラグは特になかったですね。
ケルベロスのことがあるので、1巻2巻だけの話ではないと思うんですがさて。
4巻予告
6月頃発売予定。
本件のみの告知なので、解決しても次のエピソードは5巻以降になると思われます。
ちょっと思った推理のような何か(やや同化しておきます)
うーん、犯人って夏月先生じゃないかなあと。
襲われたとき、被害者側のシルエットが動いてなさそうなので、人形とか何か置いとけば一ちゃんの目はごまかせそう。一ちゃんがどこまで何を見たのかにもよりますが。
そもそも警護依頼も、ラボの中はダメとか、裏口はかぎかかってるとか、近くに居させないため(裏口に至っては自分が抜け出せるようにって可能性も?)にしか見えなくてですね。
んで、夏月先生、発見された直後にすぐ検査されますけど、あれって植物状態だっていう双子のお姉さんに、カツラか何かかぶせたんじゃないですかね。
検査の後、4階の、長期入院患者用に運ばれたってのも、用が済んだらお姉さんとの入れ替えを容易にできるように、あらかじめ病室を開けておくってことも院長である夏月さんならできそう。
んで、お姉さんに代わりに病室で眠っててもらう間に、叔父さんを襲撃して……っていう。
夏月先生にまかれていた包帯の皮膚片、一卵性なら仮にお姉さんのものがうっかり残ってしまってもカバーしてしまえそうな印象。
(あるいは逆に、別人の根拠になったりするのかなあ)
すぐ復帰できたのも、そもそも襲われてなかったからかなとか。
気になる点としては、お姉さんの病室を誰かが見てるとアウトってことかな。
検査にあたった朝江先生が、お姉さんと懇意な匂わせがあるので、彼が共犯で病室を誰にも見られないように何かあったら対処する役ってのもありかな。検査でどの程度分かるかにもよるけど、朝江先生も犯人側なら、夏月さんじゃないことがバレにくくなるし。
あとは、わざわざ双子のお姉さんのことを一ちゃんたちに明かした点も気になるか。
火事のことが出たので明かさないのはおかしいと思ったのかもだけど。
ミイラ姫のWは、本当はそのまま3本指で、自分と叔父さんとその奥さんの3人を狙うって意味か、あるいはダブル=双子の暗示なのかなとか。
動機は、そもそもその火事が、叔父さん夫妻の犯行……例えば自分が病院を受け継ぐためとかね、で、ちょうど整形の件で反感買いまくってるってのを隠れ蓑にしようとしたとかね。叔父さんの奥さんが、自分は整形のほうには無関係って言い張ってたのも、逆にそれ以外のところに動機があるように見えるし。
