金田一37歳の事件簿コミックス4巻の感想日記です。
仕事終わりに買ってきまして。
一通り読み終わりましだので感想をば。
ネタバレもまるっと書いているので、以下ご注意くださいましまし。
本はこちらから
今巻はタワマンマダムの動機編と、京都美人華道家殺人事件がスタートしています。
・タワマンマダム殺人事件@動機編
タワマンマダムのほうは、なんかこう、サラリーマンの皆さんが主な読者層なはずの青年誌としては、ちょっとどうなのかなと思わないでもない(笑)
1番悪いのはヒナさんなわけですが、さーちゃんさんたちの旦那さんが、彼女にホイホイされているのがなんかこう(笑)
それとも、男性読者的には、あー、わかるわかるって同情しちゃうのかな…。
個人的に、あの4人の中だとさーちゃんさんが1番好きなんですよね私。
1番年下ゆえに1番外見を(比較的)幼く描いているのかもしれませんが、犯人としての行動も結構度胸あるし機転も聞くし…みたいな。
ただマキさんの動機、お子さんのお受験問題で、知らないうちにヒナさんに補欠合格の券を辞退させられてしまう。
直接の因果はないにしても、公立に通い始めたらいじめにあって引きこもりになってしまったとか。
補欠の順位がヒナさんの息子さんより上だったてのは余計に悔しいよな。
で、なによりマキさんが自分自身を責めているのも辛い。
ってのは、笑っちゃいけない部分もだと思うので、完全にギャグノリするのも悪い気がするというか…。
・京都美人華道家殺人事件
一方京都~の方は、かつて少年時代に解いた「2分の1の殺人者」と環境が酷似している印象(短編集2を参照のこと)。
漫画文庫版だと短編集1と収録が異なっている点に注意ですぞ。
事件そのもの、トリックとかとは関係ないところでネタバレをすると(将来的に動機とかそのへんには絡むかもしれないですが)。
・双子姉妹
・姉の方が華道家で残っていて大人しめ
・妹の方は遊び人
・実は華道に関心のない妹のほうがセンス有り
・現家元と双子との間に血縁関係がない
などなど類似点が見られます。
最後の血縁関係については、京都~の方はそういう話を一ちゃんが耳にしたという程度で仔細は不明。
一方2分の1~では実は血縁有りで、それが事件の切なさに繋がっていました。
今回は何か絡むのかな。
まあ今回は2分の1~と違い短編ではないこともあって、
・どっちも被害者
・家元も被害者(今巻のラストでそれっぽい事件が起こって終了)
・双子のお母さんは存命で、ほかのお弟子さんや従業員さんなど容疑者多数
と、事件数・関係者などなど多い環境。
もちろんトリックなども違うと思うんですけど、なんとなく類似点を探したくなってしまいました(笑)
そーいえば3巻の予告でも2分の1~と似てるって騒いだ私ですが、2分の1~の担当刑事こと、茅杏子さんは今なにしてんでしょうかねー。
箱ちゃんも。 と、大事なことなので今回も書いておきます(笑。再登場の機会はあるのかな)。
ただ今回、リベンジポルノがテーマなために、やっぱりお色気シーンがあるのは…うーん。
私が女だからそう思うのかもしれませんが、たまにやるならまだしもお色気シーンが連続してしまうと、なんか魅力半減な気がしないでもない。
…今回は40代美魔女マダムではなく、25歳の若い子かつ女王様っけ出してるやつですけれど。
あと画像流出という形であるので、動きはない(笑)
ゆえに、R18シーンというならもっと猟奇的な感じでやってほしいなあ、と思わないでもない。
成年向けミステリなんだから、そこはストップかけないで欲しいのよね。
ドラマ化・テレビアニメ化の際の不安要素になっちゃう?いやエロシーンが既にある以上、やるなら深夜枠でしょ。
とはいえ、さとう先生の負担が大きくなっちゃうというのなら話は別だが。
エロシーンとどっちが大きいんだろう。
…もっとも今回も首切りが共通で1人頭無くなってるとか、猟奇的でないわけではないけど。
ちなみに3巻の予告ページでまりんちゃんが一ちゃんに迫っていたように見えたのは実は、一ちゃんの勝手な妄想でした(笑)
拒否したい割に、妄想はするなあ一主任。
妄想は自由です?
まあ、17歳の時から玲香ちゃん始め、美雪ちゃんいがいの女性について妄想どころかスケベ炸裂させてたから、妄想だけまだマシなのかもしれないが(まりんちゃん側も煽るというわけじゃないけど、一応妄想させるだけのきっかけはある。そもそもオペラ座のラストでおもいっきり煽ってきたしな)。
玲香ちゃんと言えば、本当に、玲香ちゃん無事ですよね…。
と、まだ高遠さんシーンでの「助けて!金田一君!」の声の主が彼女にしか見えないというか聞こえないというか読めないというかなので、すごく心配です。
存命だとしたらお母さんのように大女優とかやって、今作の時点で話題になってないとは思えんので…。
いや二三ちゃんとかいつきさんとかまだまだ出てきてないレギュラー陣は多いけど、玲香ちゃんがアイドル引退して一般人してるってのも想像できないというか。
一ちゃんがテレビやネットを見るシーンがないから出番がないだけ…と楽観的にはなれないなあ。
まあそれはおいておいて。
5巻は10月発売予定だそう。
予告ページで新事件のことは触れられていないので、5巻でまるっと京都~を解決させる感じでしょうかね。
金田一37歳の事件簿コミックス4巻読後感想日記
37歳の事件簿